Axiomtekは、新しい4K UHDデジタルサイネージプレーヤーDSP511は、HDMI 2.0ディスプレイインターフェイス4つと2.5G高速イーサネットポート1つを備え、リアルタイム伝送とマルチディスプレイ機能を加速させます。第11世代インテル® Core™ i5/i3またはCeleron®プロセッサー (Tiger Lake-UP3) を搭載し、高解像度のインタラクティブ広告やAIプレシジョンマーケティングなどのスマートリテール、交通、医療アプリケーション向けにAIの最適化を加速します。
アクショムテックの最新デジタルサイネージプレーヤーDSP511は、標準のGbEイーサネットポートだけでなく、2.5G LANポート1つを独自に装備しており、より高速で安定したネットワーク伝送を実現し、さらに高品質のビデオや広告を瞬時にアップロードして表示します。また、マルチモニターアプリケーション向けに最大解像度4K 60HzのHDMI 2.0ディスプレイインターフェース4つを搭載しています。インテル® Tiger Lake-UP3プロセッサーを搭載しているほか、Iris Xeグラフィックスを内蔵し、コンピューティング性能を大幅に向上しており、AIエッジコンピューティングアプリケーションにおいても、別途グラフィックスカードを必要としません。
インテル® Tiger Lake搭載のハイエンドデジタルサイネージプレーヤーDSP511は、最大64GBのDDR4-3200MHz高速SO-DIMMスロットメモリを2つ内蔵し、表示品質を確約します。また、SATAおよびNVMeストレージインターフェイス対応のM.2 Key M 2280スロット1つを搭載し、ユーザーに十分なストレージ領域を提供します。幅広い用途に対応するため、USB Gen 2ポート3つ、USB 2.0ポート1つ、HDMIディスプレイポート4つ、オーディオコネクター1つ、RS-232ポート1つ、アンテナ口6つなど、多様なインターフェイスのオプションを搭載しています。この新しいプレイヤーはQV4K画質だけでなく、HDMI 2.0ポートによるEDID (Extended Display Identification Data) 機能と独立したオーディオ出力を同時に提供するほか、Wi-Fi/Bluetooth通信対応のM.2 Key E 2230スロット1つ、5G/4G/LTE通信モジュール対応のM.2 Key B 3052スロット1つ、SIMカードスロット1つを搭載しており、プレイバックシステムの安定した動作を確約します。
アクショムテックの最新ウルトラスリム4KマルチメディアプレーヤーDSP511はすでに提供を開始しています。製品の詳細情報や技術サポート、お見積もりについては、アクショムテックのウェブサイトwww.axiomtek.co.jpをご覧ください。
主な製品特色
- 第11世代インテル® Core™ i5/i3またはCeleron®プロセッサー (Tiger Lake-UP3) を搭載
- 最大64GBのDDR4-3200MHz高速SO-DIMMスロットメモリ x 2を内蔵
- 4K UHD対応HDMI 2.0ディスプレイインターフェイス×4を搭載
- 2.5G LANポート x 1、GbEイーサネットポート×1、USBポート x 4を搭載
- Wi-FiとBluetooth通信対応のM.2 Key E 2230スロット x 1
- 5G/4G/LTE通信モジュール対応のM.2 Key B 3052スロット x 1
- データストレージ対応のM.2 Key M 2280スロット x 1